学生時代にもジャマおじ。
こんばんは。
今朝こんなツイートをしました。
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今日は大学院の時の自分の環境について、まとめます。
— U.K.Channel@ジャマおじをやっつけ、イケおじになる情報化推進サラリーマンのユーキです。 (@Uki_JMG_Gekitai) 2020年7月12日
ざっくりいうと、是正研究室という感じでした。たぶん日本の大学ではよくある風潮なのかなと。いいものを作ろうと思って良くないというのを言うのはいいんだが、いいねとか一切ないからほんと辛かった。
もちろんそこにジャマおじもいました。
わたしのいた研究室は、まさに、是正という風潮がひたすら強く、良く言えば切磋琢磨しているのかなという感じでした。
2周間毎に研究発表の進捗状況を報告し、日々研究を進めていく方針でしたので、もちろんその間に何も成果がないとひたすら責められるといった始末です。
大学4年になって、一般教養がひととおり終わり、専門分野にわかれ、さぁ研究しましょうといきなり言われても、右も左も分からない人間は「研究って一体何?」と思って試行錯誤します。
まずはじめのプレゼンで言われたのは「小学生の自由研究ですか?」ですね。これは正直結構ショックでした。友人も「で、なにがしたいの?」で、顔面蒼白です。
手取り足取り教えてほしいなんて微塵も考えていませんでしたが、せめて研究室で行っているテーマの紹介とか、こんなの面白いかもよとか、その先が見えるような道筋を示唆してほしかったです。
本当に当時の教授が興味のなかった内容かもしれませんが、その当時、研究ってきっと楽しいものかもしれないと思えていれば、その先の道も少し違ったかもしれません。
そこから、ジャマおじとともに研究生活を3年間過ごすとは夢にも思っていませんでした。